ヘンデル:鍵盤楽器のための組曲集 第2集 〜ハープシコード組曲 第1巻 第5番-第8番 HWV430-433
曲目・内容 1-4.組曲 第5番 ホ長調 HWV 430 プレリュード アルマンド クーラント エア・アンド・ドゥブレ(調子の良い鍛冶屋) 5-8.組曲 第6番 嬰へ単調 HWV 431 前奏曲 ラルゴ アレグロ ジグ:プレスト 9-14.組曲 第7番 ト短調 HWV 432 序曲 アンダンテ アレグロ サラバンド ジグ パッサカーレ 15-19.組曲 第8番 ヘ短調 HWV 433 前奏曲 アレグロ アルマンド クーラント ジグ アーティスト(演奏・出演) フィリップ・エドワード・フィッシャー(ピアノ) レコーディング 2009年9月15日 イギリス バーミンガム、シンフォニー・ホール商品番号:8.573397 ヘンデル(1685-1759)鍵盤楽器のための組曲集 第2集 ハープシコード組曲 第1巻 第5番-第8番 HWV 430-433 [フィッシャー] HANDEL, G.F.: Keyboard Suites, Vol. 2 (P.E. Fisher) - Nos. 5-8 CD発売日:2015年05月27日 カタログで見る レーベル:NAXOS(8.573...) NMLカタログ番号: 8.573397 ヘンデル(1685-1759)の鍵盤楽器のための組曲は、多数の曲があるにも拘わらず、残念なことに現代ではあまり知られてはいません。
しかし、ここに収録した1720年作のいわゆる「8つの大きな組曲」はヘンデルによる紛れもない傑作です。
第1集ではフィッシャーのモダン・ピアノによる演奏で第1組曲から第4組曲までを収録、こちらは華やかな音色と闊達たる表現で高い評価を得ましたが、いよいよ第2集には第5組曲から第8組曲までを収録、新たな境地で聴き手を魅了します。
第5組曲の最後に置かれた「調子の良い鍛冶屋」は誰もが知っている名曲ですが、他の曲も実に素晴らしいもので、特にテンポの遅い曲は、ヘンデル作品に共通する緊張感が漂うものが多く、聞き応えのある名曲です。
1733年に刊行された第2巻の録音も楽しみです。
第1集…8.572197 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家) ヘンデル
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@aoao_souriku57 フォロー失礼します🙇♀️
トライアングルは奥が深い難しい楽器ですよ~(吹部)
鍵盤ハーモニカは共感です笑@ETO_RUI 2018/05/21 00:34
RT @ejipiano: みなさん鋭いっ!
そうですね、楽器名は「鍵盤ハーモニカ」、私のはYAMAHAのものなので「ピアニカ」です🎹@smizu0419 2018/05/20 23:42
(タイ)フランス語では「クラブサン」というピアノの前身となった鍵盤楽器は○○○○?→チェンバロ(DS正解率34%) 確かタンポポの『恋をしちゃいました!』の間奏の部分でメインで聞こえてくるアレがチェンバロだったと思われます(苦笑 確信はないですがorz
@GeinouMusic_bot 2018/05/21 13:10